ウーマナイザー プレミアム2の口コミと使用感まとめ 他と比較したデメリットは？

Womanizer Premium 2（ウーマナイザー プレミアム2）は、クリトリスの吸引に特化したマスターベーションアイテムです。

以下のような特徴をもち、シンプルな設計でありながら、女性から高い指示を得ています。

• 空気で刺激する吸引
• 14段階の吸引レベル
• 快感を自動で変化
• 高い防水・静音設計

ただし、使用感や口コミには注意してほしい点もいくつかあります。

記事内にまとめた使用感、デメリット、悪い口コミを見て、購入の参考にしてください。

ウーマナイザー プレミアム2の特長

Premium2は、薄くてスタイリッシュなデザインと、肌触りの良い上質なシリコン加工で、高級感に溢れた吸引バイブです。

操作性もシンプルで簡単。手元の「+ / -」ボタンを切り替えるだけで、スムーズなマスターベーションを楽しめます。

ただし、機能が洗練されている分、価格はやや高額。機能に依存しなければ持ち腐れになってしまうことも。

特徴1：空気で刺激する吸引

Womanizerの吸引には、プレジャー エア テクノロジー（ Pleasure Air Technology）と呼ばれる、特許を取得した独自開発の技術が使われています。

この技術は、強力な吸引と合わせて、空気圧の変化による空気振動を伝達。クリトリスに触れることなく繊細な神経を刺激して快感へと導きます。

吸引口をクリトリスに当てると、唇で吸い付くような心地良い吸引を開始。中からはトトトト…と振動する空気圧でタッピングするようにクリトリスを刺激します。

特徴2：14段階の吸引レベル

Premium2は、旧型のPremiumから2段階吸引レベルがアップ。14段階の吸引で激しい刺激から優しい刺激まで楽しめます。

改良された吸引レベルは、とくに優しい刺激を重視した印象。これまで刺激が強すぎると思っていた人も、細かな吸引レベル調整で体・体調に合った吸引を感じることができます。

また、14段階の吸引レベル調整はWomanizerシリーズ中でもトップレベルの、ハイスペックな設計です。

特徴3：快感を自動で変化

12段階の吸引レベルをランダムに変化させる「オートパイロットモード」は、Premium2独自の機能。Womanizerシリーズの中でこの機能が搭載されているのはPremium（Premium2）だけです。

電源ボタンの上にある起動ボタンを押すと、ランダムに吸引調整を開始。弱、中、強にモードを切り替えることで、お好みの感度に合わせた自動で変化するリズムを感じられます。

特徴4：高い防水・静音設計

Premium2の防水性能は「IPX7」の完全防水。一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない企画です。

また、吸引中のモーター音も極小音であるため、トイレや浴室に持ち込んで、コッソリ使うのにも便利。浴室では軽い水洗いも可能なため、家族にバレずに使用でき、清潔に保てるというメリットがあります。

ただし、全く浸水・故障しないわけではありません。極度に濡らす使用方法は避けることをおすすめします。

こんなデメリットに注意

吸引バイブとして使用感抜群のPremium2ですが、他のWomanizerシリーズと比較して見劣りする点や、デメリットと感じる点をまとめてみました。

価格が高い

Premium2は、Womanizerの他シリーズと比較してやや割高です。機能が吸引しかないのにも関わらず、全15製品で3番目に高いお値段。

Premium2の独自機能「オートパイロットモード」や、14段階もある吸引強弱が必要ないのであれば、シンプルな機能の「Womanizer LIBERTY（リバティ）」や「Womanizer STARLET 3（スターレット 3）」もおすすめです。

吸引中に挿入できない

やや大きめのボディーと、吸引口付近が膨らんだ形状は、吸引と挿入を同時に行うには不向き。

挿入中に横からバイブを挿入したり、指オナニーすると、タッチセンサーが離れて吸引が切れてしまいます。

どうしても吸引と挿入を同時に使いたいのであれば、「Womanizer DUO 2（デュオ 2）」や、角度がある細身のバイブ（CICI（シシ）プラス）を使うと上手くいきますよ。

充電が外れやすい

Womanizerの充電プラグは、取り外しがしやすいマグネット式です。しかし、取り外しの手軽さがデメリットにも…。

マグネットをしっかり取り付けていなかったり、収納時に充電プラグがズレていたりして充電できていないと、使いたいときにすぐ使えません。

Premium2は満タン充電に2時間もかかるため、事前に充電できていないと長時間のマスターベーションは不可能です。

説明書の日本語が不十分

ドイツ生まれのWomanizerは、説明書も海外仕様。日本語版の説明書が付属されていますが、ケースなど英語オンリーの表記も少なくありません。

口コミでは「内容が不十分」「安全に関わる説明は日本語版が欲しい」などの声も出ていましたが、現在では日本語版の説明書をWEBでも提供しています。

気になる人はWomanizer公式の「Premium2 取扱説明書」を御覧ください。

Womanizer Premium2の口コミまとめ

Premium2を購入したユーザーの口コミから、良い口コミと悪い口コミをまとめました。

良い口コミ

良い口コミでは、Premium2独自の「オートパイロットモード」や「吸引の気持ちよさ」に太鼓判を押す声が多く見られました。

Premium2の高性能な吸引機能は、他製品と比較しても高いレベルの吸引バイブだとわかります。

…オートパイロットで責められる快感

遠隔操作できないバイブは、操作の途中で我に返り熱が冷めてしまうので苦手でした。それでもクリオナがしたくて、ようやく見つけたのがウーマナイザー Premium 2のオートパイロット機能。交互に変化する吸引の大きさで、他人に責められるようなオナニーができました。

…クリトリスに当たらないのに気持ちいい

ローターや電マでクリトリスを圧迫しているわけではないのに、振動がびっくりするくらい心地よくてクリだけでイッてしまいました。直接クリトリスを擦らないから痛くならないし、ずっと続けていられます。

…持ちやすい大きさで姿勢も楽

大きさは想像よりも若干大きめでした。でも逆にこれくらいの大きさが持ちやすくて、安定した姿勢でオナニーできるのかなっと思います。機能的にも悪い点は見られず、充電コードがマグネットで外れやすい点以外はとても良い商品です。

…類似品を購入したけど全然違う

同じような吸引バイブを購入してみましたが、やっぱり全然違いました。値段が少し安いだけなのに、吸引口は硬いし、全体的に安っぽいです。やはりウーマナイザーの特殊なシリコン素材と、形状や空気の当たる感覚は真似できないのだと思います。

…タッチセンサーで家族にバレない

実家で使っているのですが、タッチセンサーがかなり使えます！部屋のベッドに下半身だけ入れて、夜中にこそっとオナニーしているんですが、人が来たとき離せばすぐに音が止まるから安心。ガチャっといきなりドアを開けられても、パッと手を離せば動きも音もしません。

悪い口コミ

悪い口コミでは、「高機能だけど使いこなせない」という意見や、「気持ちいい場所に上手く当てるのが難しい」という意見が見られました。

また中には、2回連続初期不良品を引いてしまったという口コミも。初期不良があった場合は、ウーマナイザー公式へ連絡し、1年保証で新品に交換してもらいましょう。

…吸引レベルが増えたけどイマイチ

初期のプレミアムから吸引パターンが2段アップしていましたが、正直大きな違いは気付けませんでした。私の場合はだいたい4～5段階で達してしまいます。レベル１の吸引が驚くほど小さいため、優しい吸引が欲しい人向けなのかもしれません。

…気持ちいい場所を探すのが大変

肌に当てていないと吸引しないため、気持ちいい場所をピンポイントで探すのに苦戦しました。クリをしっかり覆って性感帯にハマれば、数分でイケます。

…初期不良が続いた

購入してから半年もせずに吸引しなくなりました。1年保証があったので、連絡すると新品を送付してもらえましたが、また同じ症状が出ました。

返品・保証について

多機能なアダルトグッズには初期不良品が紛れていることがあります。Womanizer Premium2も例外ではありません。

Premium2の場合は、正規販売店であれば「1年保証」がつきます。購入前は、販売店のページやお問い合わせで保証内容まで事前に確認しておくのがおすすめですよ。

また優良販売店の場合、初期不良だと交換してくれるケースもあります。各ショップの返品・交換条件を事前に調べておきましょう。

基本的にはユーザーの事情による返品・交換はNG。未使用であり、初期不良、動作不良、破損、汚れがあった場合にのみ返品可能です。

商品到着直後は、絶対にオナニーに使用してはいけません。7日以内にキズ、汚れ、動作確認を行いましょう。

そして不具合品だった場合は、購入店舗へすぐにご連絡ください。正規販売店の場合、高い確率で返品してもらえます。

まとめ

Premium2は良い口コミが多く、特に吸引の快感や高性能には高い評価を得ていました。

ただし、悪い口コミが無いわけではありません。

悪い口コミで気になった「高機能であっても使いこなせない」や「気持ちいい場所を探すのが大変」などの評価を理解して、あなたの使用感に合ったマスターベーショングッズを購入しましょう。

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