iroha+の口コミと使った感想レポ おすすめの形はどれ？（りんごとり、よるくじら、くしねずみ）

iroha+（イロハ プラス）は、女性の視点で作られた優しいデザインと使用のマスターベーショングッズです。3種類のデザインが選べ、それぞれで感じ方も変わります。

そんなiroha+（イロハ プラス）の魅力や口コミを調査しました。使用した感想やおすすめのデザインを紹介します。

iroha+の基本情報

iroha+のデザインは3種類。赤い小鳥のような形をした「RINGOTORI（りんごとり）」。クリーム色でギザギザ凸凹の「KUSHINEZUMI（くしねずみ）」。真っ黒な木魚の形をした「YORUKUJIRA（よるくじら）」

基本的な機能やさわり心地はどれもほとんど同じ。

表面はサラサラで手に馴染むシルクのようなしっとりした肌触り。中身は少し硬めの低反発クッションのようにモッチリ感があり、クリトリスに当てると、ピンポイントよりも全体を刺激して心地よい快感が陰部全体を覆います。

5段階の振動強弱と2段階のリズム（振動パターン）を、2つのボタンで簡単に操作できます。また、防水性や静音性も高く、アダルトグッズをコッソリ使いたい女性が嬉しい設計です。

連続使用時間は約60分間。専用の充電ケースに置くだけで充電ができ、約120分でフル充電が完了します。

RINGOTORI（りんごとり）の特長

小鳥のような形をした「りんごとり」は、反り返った背中を恥骨に沿って当てたり、クチバシの先端を挿入して使うと最高に気持ちいい。反り返った背中は陰部にちょうどよくフィットし、柔らかく包み込みます。

バイブをONにした刺激はiroha+の3デザインでNo.1。ソフトな振動が陰部全体に伝わり、じんわりと、そしてしっかりと快感が広がります。

尖ったクチバシは思った以上に膣の奥まで挿入できるから、膣オナニーにもピッタリ。外を攻めたり中を攻めたり、使い方は自由自在です。

りんごとりの口コミ

…音が静かで使いやすい

以前はirohaのテマリを使っていましたが、「リンゴトリ」を買ってからはこっちの方がお気に入りです。実家暮らしだとテマリでは音が気になり布団をかぶらないと使用できません。リンゴトリは音がほとんど響かず、充電もしやすいです。大人のおもちゃ感がない可愛さだから、ディスプレイとしても良き。

…当てたり挿入したりが気持ちいい

局部にあてたとき、綺麗にラインに沿ってびっくりしました。小鳥の尻尾はふわふわで、握るだけでとっても気持ちいいです。先端はつついたり挿入したり、いろんな使い道があって楽く使えました。

…押し付けているだけでオーガズムに

irohaのゆきだるまが良かったので、もう1ランクアップして「りんごとり」を購入。使ってみると圧倒的に良いです。背中の曲線部分がぴったりと体のラインにはまって、デリケートゾーン全体をくまなく刺激します。ただ押し付けているだけでもすぐにオーガズムを得られました。

KUSHINEZUMI（くしねずみ）の特長

ギザギザ凸凹のボディーが特長的な「KUSHINEZUMI（くしねずみ）」は、その凸凹を様々な角度でクリトリスに当てて使います。隙間に挟んでなぞったり、ジャバラでクリトリスを弾くと、ゾワゾワ鳥肌が立つ快感。

シリコン製のサラサラでしっとりした肌触りが、とても良く感じられる設計。膨らんだボディの内部は柔らかいゲルが詰め込まれ、陰部に押し当てると優しく反発。

ローションをつけて振動をONにすると、ギザギザがクリトリスの上をヌルヌル動いて、とっても不思議な気持ち良さです。

くしねずみの口コミ

…ジワジワとせり上がる快感

表面のギザギザしたヒダをクリトリスの上で転がすと、ゾクゾクとする感覚。すぐイっちゃうような強い刺激はありませんが、ジワジワと快感がせり上がり、とても気持ち良くなります。マイナスポイントは、溝の奥に水垢や汚れの取り除き漏れが残りやすいことです。

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溝の凸凹にローションを絡ませて本体を回転させながらクリトリスを刺激すると、優しく甘噛みされるような気持ちよさ。溝を膣全体に押し当てると、少し角度を変えるだけで、クリトリスを弾くような快感が手に入ります。その日の体調で刺激の強さや当て方を使い分けられる点も好印象。

YORUKUJIRA（よるくじら）の特長

丸みを帯びた滑らかなボディーと、2つに開いた口が特長的な「YORUKUJIRA（よるくじら）」。ボディーをクリトリスに当てて柔らかな振動を楽しんだり、口でクリトリスを挟んで遊びます。

しっとりした質感のシリコンでクリトリスを挟むと、とっても気持ちいい。かすかなバイブの微振動と、上下左右に揺らす振動がムラムラとする快感を掻き立てます。

また、ゲルで覆われたふっくらボディーは、振動の伝達が比較的弱め。ムニュっとクリトリスに当てると、優しい振動が伝わります。

よるくじらは、強い刺激よりも優しくて滑らかな刺激を求める人におすすめですよ。

よるくじらの口コミ

…振動がソフトで物足りない

振動は強いんだろうけど、シリコンが厚めで素材も柔らかいから刺激はソフトタッチ。挟むお口へもバイブの振動が届いていないから、期待とちょっと違う感じでした。痛いのは苦手という人や、初心者におすすめのバイブです。

…口で挟んだ振動が微妙

玄人の方には物足りないかも…。お口で挟んだときの快感を期待していましたが、振動を強く感じるのはクジラの背中あたり。そこですら物足りない感じでした…。ローターのようなプラスチックの硬い刺激が嫌いな人にはイイと思います。

iroha+3種類を使った感想・おすすめは？

iroha+の「りんごとり」「くしねずみ」「よるくじら」3種類を使ってみた感想は、どれも高級感ある肌触り。その中で一番気持ちよかったのは「りんごとり」でした。

背中部分が反り返っているから、陰部にとてもフィットして、バイブの振動もとても伝わりやすいです。クチバシで膣の中を刺激したり、マスターベーショングッズとしてとても使いやすい形状でした。

次に気持ちよかったのは「くしねずみ」。ローションと合わせて使用感は◎！ギザギザの背中がローションで滑らかにクリトリスの上を転がり、スベスベのヒダが連続でペチペチとクリトリスを刺激します。

「よるくじら」は、強い快感を求める人には使いづらい印象。スベスベした丸みのある背中は振動を伝えづらく、口でクリトリスを挟む刺激も他の2つと比べてパッとしませんでした。「処女」「オナニー初めて」くらい刺激に慣れていない人向けに感じます。

iroha+のデメリット

iroha+は上質な素材と安定した機能で作られていますが、やや快感に物足りなさを感じる面も見られました。iroha+を使って感じた2つのデメリットを紹介します。

強い刺激は出せない

iroha+はゲルに覆われた内部に、振動バイブが埋め込まれています。そのため刺激はややソフト。振動MAXにしても、電マやローターよりも優しい刺激です。

そのため、強い刺激を求める人にはやや物足りないと感じることも…。ゆっくりムラムラする快感を高めたい日や、長くゆっくりオナニーしたい日に向いたアダルトグッズですよ。

先端に振動が伝わらない

iroha+の形を見ると、丸みのある本体に短い出っ張りがある形状です。短い出っ張りは、クリトリスをくすぐったり膣内に挿入て刺激しますが、振動の伝わりが足りず物足りない刺激に。

振動を感じるのは本体の中心部付近。先端はほとんど感じません。細部まで振動が来ない設計は、ややマイナスポイントに思えました。

返品・保証について

高機能で品質に優れたiroha+ですが、初期不良品が紛れていることもあります。返品・保証について事前に確認し、損をしない購入をしましょう。

iroha+の場合、iroha+の公式サイトでは「1年保証」がつきます。購入前は、販売店のページやお問い合わせで保証内容まで事前に確認しておくのがおすすめですよ。

また優良販売店の場合、初期不良だと交換してくれるケースもあります。各ショップの返品・交換条件を事前に調べておきましょう。

基本的にはユーザーの事情による返品・交換はNG。未使用であり、初期不良、動作不良、破損、汚れがあった場合にのみ返品可能です。

商品到着直後は、絶対にオナニーに使用してはいけません。7日以内にキズ、汚れ、動作確認を行いましょう。

そして不具合品だった場合は、購入店舗へすぐにご連絡ください。正規販売店の場合、高い確率で返品してもらえます。

まとめ

iroha+には「りんごとり」「くしねずみ」「よるくじら」の3種類があり、使い方や感じ方もそれぞれ。

一番のおすすめ「りんごとり」。バイブの振動を感じやすく、短いクチバシで腟内を刺激することもできます。

「くしねずみ」はギザギザが気持ちよく、「よるくじら」はソフトな刺激を好む人におすすめ。

本記事で紹介している使用感や口コミ評価をもとに、あなたに合ったiroha+を購入してください。