至高のSMプレイ10選を画像付きで紹介!調教方法やおすすめグッズも
この記事ではSMプレイの方法や、SM(主従)関係を作るための調教方法を紹介するだけでなく、SMに依存してしまう人が感じる快感など、実は痛いだけのプレイでないことを知ってもらいたいと思います。
SMプレイは調教による依存と快感
SMプレイを想像すると一番に『痛い』『怖い』と思う人が多数だと思います。もちろん痛い思いをすることもありますが、そこから得る快感がSMの虜にさせるのです。
そもそもSMプレイとは
SMプレイのイメージで最もポピュラーなものは、Sの女王様がMである男性を鞭で叩いている場面かと思います。しかしそれはSMプレイ全体で見たときにごく一部の場面なのです。
ではSMプレイとはどのようなものなのかというと、SMにはその名の通りSとなる主人とMとなる従者がいなければなりません。しかし主人になりたいSの人はいても、体罰や罵声を受ける従者になりたいMの人はあまりいません。いたとしても「ちょっとやってみたいな」程度のMです。
そのためSMプレイの基本は、この従者を調教し、主従関係を作ることから始まります。この調教を行うためのプレイがあの鞭打ちや緊縛などのプレイなんですよ。
SMプレイにハマる理由
SMプレイにハマる人は、ただハマる程度ではなく心から依存してしまいます。そしてその依存は、希望者の多いSよりも、体罰や罵声を受けるために嫌がられるMに多いのです。
ではなぜMの人が依存してしまうのでしょうか。それはプレイそのものよりも、Sである主人への服従心を感じてしまっているためなのです。
完全に主人へ服従したMは「この人がいないと私は駄目になる」と心の底から思い、依存してしまうのです。そのためどんなに体罰や罵声を受けても、時折見せる少しの優しさに幸せと快感を感じてしまいます。
好ましくないプレイ方法
上で話したように、どんなに痛い思いをしてもハマってしまうことのあるSMプレイですが、全てのプレイ方法が良い訳ではありません。間違ったプレイ方法をすると、必要以上に相手を傷付けてしまったり、精神的に追い込まれて自殺してしまう可能性もあります。そのためどんなにSの立場になろうとMを気遣う気持ちを忘れてはいけないのです。
安全にSMプレイを行うためにこれから紹介する4つの行為・プレイは避けましょう。
・糞・尿・傷口などを不潔なまま放置する行為はNG
・過度な暴力で強制的に制圧してMに仕立てる行為はNG
・社会的な抹殺を図る行為はNG
・優しさやご褒美の無いプレイはNG
本場のSMプレイはこの10選で決まり
SMプレイには実に100近くのプレイがあります。しかしその中身は名ばかりで、普通のセックスとあまり変わらないといったプレイもしばしば。そこで『これこそがSMプレイ!』と言えるプレイ、ベスト10を紹介します。
1.踏みつけ
作品:男を狂わすERO-BODY You女王様 ドライでイキまくり
ヒールを履いた女王様に踏みつけられるというのは良く見るSMプレイの一つです。しかし、足で踏みつけるだけが踏みつけプレイではありません。
例えば這いつくばったMを椅子のようにして踏みつけ、長時間耐えるように命令するプレイでは、耐えた後にご褒美を上げることが必要となります。他にも足をや足の指舐めさせた後は、舐め方悪いことを指摘しながら顔を踏みつけて調教になければなりません。
このように状況や踏みつけ方によって、Mへの対応を変えることが必要となるのです。
2.緊縛
緊縛プレイでは『麻縄』というローブが使われることが多いです。ロープの太さや長さも、その用途によって様々な長さのものがあります。
メジャーなプレイ方法法は、『亀甲縛り』という各所に亀の甲羅模様の五角形を作る、独特の縛り方をします。ロープで縛られ身動きが取れないだけでなく、締め付けるロープの痛みを与えることで調教するのが緊縛プレイです。
また結び目を作ったロープを又の下に通し、歩かせるプレイもあります。
3.蝋燭垂らし
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このプレイはみなさんが想像する通り、Mに熱した蝋燭の蝋を垂らすプレイです。
前述で紹介した緊縛・拘束プレイと合わせて用いられることが多く、身動きの取れない状態のMの体に、熱く溶けた蝋を垂らすことで体罰を与え、調教していきます。また女性がMになる場合、女性の白い肌の上を真っ赤な蝋燭の蝋が流れ落ちる光景は、Sの虐待衝動を更に掻き立て興奮させます。
4.鞭打ち
作品:身長174cm 棗女王様の絶対服従!スパルタ奴隷強制訓練
鞭打ちプレイはSMプレイの中でも最もポピュラーであり、痛いプレイです。このプレイの基本は、命令に背いたり、執行できなかったMに対するスパンキング(体罰)です。
体に痛みと刻み込み、もう二度と命令を無視出来ない状態に追い込みます。しかしこの鞭打ちプレイも、当然ストーリーの一つで、次は確実に守れる命令を出し成功に対するご褒美を与えることで、完全な服従者にさせるのです。
5.拘束・吊るし
作品:【ミストレスHIBIKI】監修 レジーナ・アブソルト《総集編》
拘束プレイは『手錠』やベルト状の『拘束具』なを使って、柱やベッドに手足を縛りつけて動けない状態にし、快感や痛みを我慢させるプレイです。そしてその拘束プレイの最上級プレイが吊るしプレイです。
専用の器具で中に吊るされたMは、身動きの取れない状態でSに好き放題されます。また吊るされることにより掛かる自分の体重が、縛られた手足に痛みを与え、苦痛と屈辱と快楽の間で悶え苦しむのです。
6.洗濯バサミ
洗濯バサミプレイでは体中の至る箇所を洗濯バサミで挟みます。挟む場所は乳首や性器などの性的な部位が多いですが、それ以外の顔や太ももなど、痛みを感じやすい部位にも多く使用されます。洗濯バサミで1つ1つ挟まれる場所が増えていく痛みと、挟んだ選択バサミを一気に引っ張り取られる痛みを調教の道具として使います。
7.鼻フック
鼻の穴にフックを掛けて上や後ろに引っ張る鼻フックプレイは、Mに痛みと合わせて屈辱を与えます。この屈辱的なプレイは、吊るしプレイと合わせて用いられることが多いです。
なぜ屈辱かというと、強く鼻を引っ張られると強烈な痛みと共に鼻が上方向に上がり、顔(鼻)が豚のようになるのです。涙が出るほど痛い拷問を味わいながら、その姿を見てバカにされ笑われることはとても屈辱的ですよね。
8.金玉蹴り
金玉はご存知の通り男性の股間に付いている睾丸のことです。もちろん性的な場所でもありますが、少しの衝撃でも大きな痛みを伴う男性特有の急所でもあります。
この性的な場所蹴り上げることで味わう感覚は、Mの男性にとって喜びと同時に、死を覚悟するほどの痛みと苦痛を伴います。もちろん抵抗(防御)することはSの命令に背くことになるため、無防備で構えることが主従関係を叩き込む調教となるのです。
9.窒息・圧迫
窒息・圧迫プレイが好きなMは、実はとても多いんです。何がそんなに魅力的なのかというと、窒息寸前のに起きる無気力状態が要因と言われています。
息を止められて血中の酸素濃度が薄くなると、頭がボ~っとして何も考えられなくなる状態になります。この時に性的快感を与えられると、息を止められているという事実よりも快感だけが優先され、『気持ちいい』『幸せ』という勘違いしてしまうのです。
また胸や尻や股間で圧迫されることによる窒息プレイは、Sのアダルトな部分に接触できるという喜びもあようです。
10.アナル
アナルは男性にも女性にもある性感帯です。特に男性のアナルには前立腺と呼ばれる性感帯が存在し、その快感は性器での射精を上回るとも言われています。
アナルプレイでアナルを責める時は、ディルドやペニスバンドなどのアダルトグッズを使って責めますが、更に激しいプレイでは『フィストファック』と呼ばれる腕をアナルの中に挿入するプレイもあります。これは快感よりもアナルが拡張される痛みのほうが大きいプレイです。
SMプレイの基本は調教から
SMプレイというと、前述で紹介したようなプレイを思い浮かべる人が多いですが、実はSMプレイの基本はその前にあるんです。
Mを作り上げる調教方法
言葉責め
初めてSMプレイを体験する人は甘い言葉で誘惑しましょう。「まだイったら駄目」「気持ちいい場所を言ってみて」などの甘い言葉でSMの楽しさに溺れさせましょう。
焦らしプレイ
男も女も『愛撫される』『イク』という快感に強い欲求があります。この快感を我慢させることはが調教の第一歩となります。
目隠しプレイ
とてもソフトなプレイですが、道具を使った列記としたSMプレイです。目隠しという道具から徐々にハードな道具へランクアップしていきましょう。
生活行動監視
何時何処で誰と何をするか、生活の全てを監視して行動の自由を奪います。またその行動を報告させることが主従関係を認識させる大きな役割を果たします。
スパンキング
スパンキングは体罰のことです。命令に背いたり実行が出来なかったMへ痛みと苦痛を与え、無理矢理にでも言うことを聞かせます。しかし成功出来たときにはご褒美(快楽)を与え成功できることの喜びを倍増させます。
調教に使用するSMグッズ
ボンテージ
女性がSになる際に着用する、エロティックな女王様専用コスチュームです。
ヒール
Mを踏みつける時に使用します。ヒールの先が鋭いほど超強力は増します。
全頭マスク・目隠し
目隠しや拘束をする時に使用します。暗闇の中でMを翻弄します。
鎖付き首輪
Mの首に装着し、ペット同然に扱います。引きずってもOK!
手枷・足枷
ベッドや柱に拘束する際に使用します。内側に起毛があるものはソフトSMにおすすめ!
ボールギャグ
口に装着し、言動の自由を奪います。全頭マスクと合わせて使用するとよりSM感が増しますよ!
麻縄(緊縛縄)
体を縛るプレイに使用します。長さは5m~20m、太さも細いものから太いものまで、用途別に様々なものがあります。
全身拘束具
拘束専用の器具です。
6条鞭
鞭打ちプレイで使用されるのはこの6条鞭が一番多いです。馬用の追い鞭などを使ってしまうと皮膚が裂けます。
ディルド
アナルプレイに使用します。太いものからボコボコしたものまで、快感や刺激を与える様々な形状のものがあります。
ペニスバンド
主に女性が使用します。男性を真似て女性の膣や男女のアナルに挿入し腰を振ります。
まとめ
SMプレイはただ痛みや苦痛を与える(与えられる)だけのプレイではありません。セックスへの興奮を倍増させ、快感を得るためのプレイの一つなのです。
自身の快感の為に人を傷つけるプレイではなく、SもMも共に楽しめて快楽の虜になるプレイにしていきましょう。とくにSはMを従えるために日々どう調教するか、楽しませるかを考えなければなりません。
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